日経平均は415円程度安、マイナス寄与度はファーストリテ、ソフバンG、ファナックが上位

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株式

2019/8/26 12:49

 26日午後零時48分すぎの日経平均株価は、前週末比415円程度安い2万295円近辺で推移している。後場は買いが優勢でスタートし、前場終値(2万258円92銭)から、下げ幅を縮小する展開となっている。ドル・円相場は1ドル=105円40銭台(前週末23日終値106円64-65銭)で、朝方(104円台の後半)の水準からは、円安方向の動きが続く。

 日経平均株価の採用銘柄では、マイナス寄与度に、ファーストリテ<9983.T>、ソフバンG<9984.T>、ファナック<6954.T>が上位。一方、プラス寄与度では、ユニーファミマ<8028.T>、スズキ<7269.T>、コムシスHD<1721.T>が入っている。午後零時45分時点で、東証1部の出来高は6億1714万株、売買代金は1兆682億円。

提供:モーニングスター社

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