日経平均は141円安、売買代金上位は任天堂、ソフバンG、トヨタなど

国内市況

株式

2019/10/9 14:19

 9日午後2時15分時点の日経平均株価は、前日比141円81銭安の2万1445円97銭。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋って始まったが、買い気が鈍く、その後はもみ合い商状となっている。ただ、後場値幅は29円にとどまり、動意に乏しい。

 午後2時15分時点で、東証1部の騰落銘柄数は値上がり885、値下がり1167。東証業種別株価指数では全33業種中、値下がりは25業種。値下がり率上位3業種は、鉱業、海運、保険。値上がり率上位3業種は、電気ガス、その他製品、繊維製品。

午後2時10分ごろの出来高上位銘柄

・ADワークス<3250.T>

・みずほ<8411.T>

・ランド<8918.T>

・ZHD<4689.T>

・三菱UFJ<8306.T>

午後2時10分ごろの売買代金上位銘柄

・任天堂<7974.T>

・ソフバンG<9984.T>

・トヨタ<7203.T>

・アドバンテスト<6857.T>

・ファーストリテ<9983.T>

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ