日経平均は59円高、売買代金上位はソフバンG、ファーストリテ、任天堂など

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株式

2019/10/21 14:20

 21日午後2時15分時点の日経平均株価は、前週末比59円80銭高の2万2552円48銭。後場は、強含み歩調となり、一時2万2581円28銭(前週末比88円60銭高)を付けた。時間外取引で米株価指数先物が高く、下支え要因として意識された。その後は上げ一服商状となっている。ただ、後場値幅は33円にとどまっている。新規の手掛かり材料に乏しく、あす(即位礼正殿の儀で祝日)の休場を控え、様子見気分となっている。

 午後2時15分時点で、東証1部の騰落銘柄数は値上がり1425、値下がり628。東証業種別株価指数では全33業種中、値上がりは28業種。値上がり率上位3業種は、証券商品先物、鉄鋼、建設。値下がり率上位3業種は、海運、医薬品、空運。

午後2時10分ごろの出来高上位銘柄

・ADワークス<3250.T>

・みずほ<8411.T>

・三菱UFJ<8306.T>

・ランド<8918.T>

・SUMCO<3436.T>

午後2時10分ごろの売買代金上位銘柄

・ソフバンG<9984.T>

・ファーストリテ<9983.T>

・任天堂<7974.T>

・SUMCO<3436.T>

・三菱UFJ<8306.T>

提供:モーニングスター社

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