<個別株動向>大塚HD、中央自、タクマ、チノー、ヒーハイスト=12日後場

株式

2019/11/12 15:43

 大塚HD<4578.T>―グループの大塚製薬と米子会社アバニア社は、「AVP-786」のアルツハイマー型認知症に伴う行動障害(アジテーション)を対象とした開発プログラムの継続を決定。前日比262円高の4755円。

 中央自<8117.T>―20年3月期の連結業績予想を引き上げ、中間期配当を従来予想の25円から28円(前期実績22円)に増額へ。前日比84円高の2245円。

 タクマ<6013.T>―取得上限200万株(自己株を除く発行済み株式数の2.41%)・20億円の自社株買い。前日比46円高の1363円。

 チノー<6850.T>―顧客指定納期が今期内となる高額案件が少ないことなどから、20年3月期の連結業績予想を引き下げ。前日比48円安の1443円。

 ヒーハイスト<6433.T>―20年3月期第2四半期(19年4-9月)と通期の連結利益予想を下方修正、期末一括配当予想を従来の4円から2円(前期実績4円)に引き下げ。前日比36円安の360円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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