日経平均は95円高、2万3400円近辺でもみ合い=18日後場

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株式

2019/11/18 12:49

 18日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比95円37銭高の2万3398円69銭。前場終値2万3366円79銭(前週末比63円47銭高)を32円近く上回る水準。後場は、昼休みの時間帯に日経平均先物が強含んだ流れを受け、買いが先行した。再び2万3400円台に戻したが、その後は同水準近辺でもみ合い商状となっている。同時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=108円80銭近辺(前週末終値は108円55銭-56銭)で小動きだった。

 日経平均構成銘柄では、アドバンテスト<6857.T>、エーザイ<4523.T>、東エレク<8035.T>などが値上がり率上位。半面、日水<1332.T>、DIC<4631.T>、出光興産<5019.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は7億442万株、売買代金は1兆136億円。

提供:モーニングスター社

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