<個別株動向>大日住薬、バルテス、グッドS、ナガオカ、阿波製紙=20日前場
2019/11/20 11:59
大日住薬<4506.T>―三菱ケミHD<4188.T>による田辺三菱<4508.T>(監理)の統合発表で、同社株にも統合の思惑が高まる格好に。前日比109円高の2110円。
バルテス<4442.T>―東証1部市場への指定替えを目指し、15万6900株の株式分売を実施。前日比82円高の1518円ザラバ引け。
グッドS<7676.T>―20日付の株式新聞は、新興市場面で同社株を紹介。前日比63円高の3035円ザラバ引け。
ナガオカ<6239.T>―東京証券取引所は20日売買分から、信用取引による新規の売り及び買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げ。前日比92円安の1592円ザラバ引け。
阿波製紙<3896.T>―きのうまで3連騰を演じていたが、一転して手じまい売りが優勢となったもよう。前日比29円安の468円。
◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社
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