日経平均は156円程度安、採用銘柄の値下がり率上位にスクリーン、アドバンテスト、大日住薬など

国内市況

株式

2019/11/21 14:38

 21日午後2時34分すぎの日経平均株価は、前日比156円程度安い2万2992円前後で推移。後場は下げ幅を縮小する動きが強まり、午後2時31分には、同143円19銭安の2万3005円38銭を付ける場面もみられた。その後も、2万3000円手前の水準で推移している。ドル・円相場は、1ドル=108円50銭台(20日終値は108円43-44銭)で、足元では小動き。

 日経平均の採用銘柄では、値下がり率上位に、スクリーン<7735.T>、アドバンテスト<6857.T>、大日住薬<4506.T>、東エレク<8035.T>、DOWA<5714.T>がランクイン。値上がり率上位には、中部電力<9502.T>、AGC<5201.T>、関西電力<9503.T>、東急不HD<3289.T>、日野自<7205.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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