<きょうの個別材料>東亜建設、三桜工、enish、ノーリツなど

株式

2019/11/28 7:49

▽東亜建設<1885.T>、取得上限200万株(自己株を除く発行済み株式数の9.37%)・20億円の自社株買い

▽三桜工<6584.T>、東京証券取引所は28日の売買分から、信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする規制措置を解除

▽enish<3667.T>、ゲームアプリ「De:Lithe」および「VGAME」のリリース日を延期

▽ノーリツ<5943.T>、住設システム分野からの撤退と希望退職の募集を柱とする国内事業の構造改革の実施で、20年12月期に約70億円の損失を計上

▽プラネット<2391.T>、20年7月期第1四半期(19年8-10月)の単体決算は、2ケタの減益に

▽共栄タンカー<9130.T>、19年12月31日を基準日として、普通株式1株を2株に分割、株主優待制度も導入

▽トライアイズ<4840.T>、上限5億円、50万株(自己株式を除く発行済み株式数の6.35%)の自社株買いを実施、10月31日時点の自己株式103万4953株に対し、60万株(同7.62%)を12月16日に消却

▽カイオム<4583.T>、同社のADLibシステムを使用して富士レビオが開発した特異的抗体を含む診断薬キットの日本での販売が開始され、同キットの売上高に応じたロイヤルティーを受領

▽神戸物産<3038.T>、19年10月期10月度の単体業績は、売上高260億8700万円(前年同月比15.6%増)、営業利益13億9900万円(同30.3%増)、経常利益15億7300万円(同3.6倍)

▽CYBOZU<4776.T>、19年12月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の131億8900万円-132億8900万円から132億6300万円-133億6300万円(前期は113億300万円)に、営業利益を9億4900万円-12億4900万円から12億6200万円-15億6200万円(同11億300万円)にそれぞれ引き上げ

▽タカショー<7590.T>、20年1月期第3四半期累計(1月21日-10月20日)の連結業績は売上高136億400万円(前年同期比1.2%減)、営業利益5億6900万円(同57.8%増)で、営業利益の通期予想6億4800万円(前期比26.0%増)に対する進ちょく率は87.8%

▽クスリアオキ<3549.T>、20年5月期11月度(19年10月21日-11月20日)の売上高は、既存店が前年同月比3.0%増で、全店は同15.1%増

提供:モーニングスター社

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