日経平均は28円安、売買代金上位は任天堂、ソフバンG、ソニーなど

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株式

2019/12/16 14:20

 16日午後2時15分時点の日経平均株価は、前週末比28円25銭安の2万3994円85銭。後場は、再びプラス圏入りし、一時はこの日の高値となる2万4036円30銭(前週末比13円20銭高)まで強含む場面があった。ただ、買いは続かず、足元では小安い水準に押し戻されている。新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分となっている。

 午後2時15分時点で、東証1部の騰落銘柄数は値上がり1037、値下がり1016。東証業種別株価指数では全33業種中、値下がりは20業種。値下がり率上位3業種は、ゴム製品、金属製品、海運。値上がり率上位3業種は、水産農林、不動産、サービス。

午後2時10分ごろの出来高上位銘柄

・ADワークス<3250.T>

・みずほ<8411.T>

・ランド<8918.T>

・ZHD<4689.T>

・三菱UFJ<8306.T>

午後2時10分ごろの売買代金上位銘柄

・任天堂<7974.T>

・ソフバンG<9984.T>

・ソニー<6758.T>

・東エレク<8035.T>

・トヨタ<7203.T>

提供:モーニングスター社

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