日経平均は500円安、構成銘柄では川崎汽、ユニチカ、商船三井などが値下がり率上位

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株式

2020/1/6 11:03

 6日大発会午前11時時点の日経平均株価は前年末比500円34銭安の2万3156円28銭。朝方は、売り優勢で始まった。米国とイランの緊迫化を背景に前週末3日の米国株式が下落するとともに円高・ドル安が進み、リスク回避の動きが強まっている。下げ幅を拡大し、2万3200円割れ水準で軟調に推移している。

 日経平均構成銘柄では、川崎汽<9107.T>、ユニチカ<3103.T>、商船三井<9104.T>などが値下がり率上位。半面、Jフロント<3086.T>、国際帝石<1605.T>、JXTG<5020.T>などが値上がり率上位。

提供:モーニングスター社

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