ビジョナリーHDが急落、信用取引での委託保証金率の引き上げを嫌気

株式

2020/1/8 12:06

 ビジョナリーホールディングス(ビジョナリH)<9263.T>が急落し、一時64円安の495円を付ける場面があった。東京証券取引所は7日引け後、8日から信用取引を使った同社株の売買で、委託保証金率を引き上げると発表、嫌気された。

 東京証券取引所は、信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げるとした。

 前場終値は、前日比51円安の508円。

提供:モーニングスター社

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