日経平均は178円高、プラス寄与度上位はファストリテ、ソフバンG、東エレクなど
14日午前11時時点の日経平均株価は前週末比178円36銭高の2万4028円93銭。取引時間中での2万4000円台回復は19年12月18日以来約1カ月ぶり。朝方は、米中関係の改善期待を背景に13日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなり、一時2万4059円86銭(前週末比209円29銭高)まで値を上げた。その後は高値圏でもみ合い商状となっている。
日経平均株価に対するプラス寄与度上位はファーストリテ<9983.T>、ソフバンG<9984.T>、東エレク<8035.T>など。マイナス寄与度上位はエーザイ<4523.T>、エムスリー<2413.T>、リクルートHD<6098.T>など。
提供:モーニングスター社
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