<個別株動向>オータケ、筑邦銀行、扶桑化学、四国電力、Wスコープ=17日後場

株式

2020/1/17 15:47

 オータケ<7434.T>―経営資源の有効活用による資産の効率化を図るため固定資産を譲渡、20年5月期の単体純利益予想を上方修正。基準値比400円ストップ高配分の2181円。

 筑邦銀行<8398.FU> ―SBI<8473.T>と資本・業務提携を行うと発表。前日比167円高の1966円。

 扶桑化学<4368.T>―台湾TSMCの強気の20年の設備投資計画を受け、関連銘柄の一環として物色されたもよう。前日比80円高の3295円。

 四国電力<9507.T>―広島高裁は、愛媛県にある同社の伊方原子力発電所3号機について、運転を認めない仮処分を決定。前日比61円安の957円。

 Wスコープ<6619.T>―19年12月期の期末一括配当予想は従来の2.5円から無配(前期実績2.5円)に転落。前日比56円安の1086円。

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提供:モーニングスター社

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