日経平均は3円程度高、業種別指数は金属製品、鉱業、空運が上昇率の上位
13日午前11時8分すぎの日経平均株価は、前日比3円程度高い2万3865円近辺で推移する。午前10時46分には、同47円64銭高の2万3908円85銭を付けている。朝方は売り優勢でスタートしたが、売り一巡後は、下値を試す動きがみられなかった。また、為替市場で、ドル・円が1ドル=109円90銭台(12日終値は109円87-88銭)と、朝方の水準から円安方向にあることも支えになっているもよう。
東証業種別指数33業種では、12業種が上昇、21業種が下落。上昇率の上位には、金属製品、鉱業、空運、繊維製品、化学が入っている。
提供:モーニングスター社
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