日経平均は152円安、売買代金上位はソフバンG、SUMCO、ネットワンなど

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株式

2020/2/14 14:19

 14日午後2時15分時点の日経平均株価は、前日比152円69銭安の2万3675円04銭。後場は、昼休みの時間帯に円が弱含むとともに中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が上げ基調を強めたことで、下げ渋って始まった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待も支えとなり、一時2万3738円42銭(前日比89円31銭安)まで持ち直した。その後は上値が重く、2万3700円割れ水準でこう着商状となっている。

 午後2時15分時点で、東証1部の騰落銘柄数は値上がり398、値下がり1685。東証業種別株価指数では全33業種中、値下がりは30業種。値下がり率上位3業種は、鉄鋼、パルプ紙、建設。値上がりは3業種で、ゴム製品、精密、情報通信。

午後2時10分ごろの出来高上位銘柄

・ADワークス<3250.T>

・みずほ<8411.T>

・日産自<7201.T>

・ダイトウボウ<3202.T>

・ソフバンG<9984.T>

午後2時10分ごろの売買代金上位銘柄

・ソフバンG<9984.T>

・SUMCO<3436.T>

・ネットワン<7518.T>

・ソニー<6758.T>

・任天堂<7974.T>

提供:モーニングスター社

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