マザーズ指数反発、リバウンド狙いの買い入る=新興市場・10日

 マザーズ指数が3日ぶりに反発。大幅安で始まって600ポイント割れに接近したが、後場にプラス浮上した。目先のリバウンドを狙った買いが入り、マザーズではサーバーワークス<4434.T>、オンコリスバイオファーマ<4588.T>、イグニス<3689.T>などが上昇。IPOのビザスク<4490.T>は公開価格割れ発進だった。ジャスダックではメイコー<6787.T>、ブロードバンドタワー<3776.T>、santec<6777.T>などが上昇した。

提供:モーニングスター社

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