日経平均は127円安、売買代金上位はソフバンG、任天堂、富士フイルムなど

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株式

2020/3/31 14:19

 31日午後2時15分時点の日経平均株価は、前日比127円04銭安の1万8957円93銭。後場は、上げ幅を縮小して始まり、再度マイナス圏入りし、一時1万8834円16銭(前日比250円81銭安)まで下押した。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感は根強く、政府が緊急事態宣言を近く発令するとの思惑も重しとなった。その後下げ渋っているが、戻りは限定されている。

 午後2時15分時点で、東証1部の騰落銘柄数は値上がり473、値下がり1660。東証業種別株価指数では全33業種中、値下がりは31業種。値下がり率上位3業種は、鉄鋼、銀行、輸送用機器。値上がりは2業種で、石油石炭製品、鉱業。

午後2時10分ごろの出来高上位銘柄

・みずほ<8411.T>

・三菱UFJ<8306.T>

・ソフバンG<9984.T>

・日産自<7201.T>

・ZHD<4689.T>

午後2時10分ごろの売買代金上位銘柄

・ソフバンG<9984.T>

・任天堂<7974.T>

・富士フイルム<4901.T>

・トヨタ<7203.T>

・ファーストリテ<9983.T>

提供:モーニングスター社

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