日経平均は９０円程度高、採用銘柄の値上がり率上位に古河電工、ソニーＦＨ、フジクラなど
２０日午前１０時１２分すぎの日経平均株価は、前日比９０円程度高い２万５２０円前後で推移する。朝方から買いが先行しジリ高基調が続くなか、午前１０時１分には、同１３４円３０銭高の２万５６７円７５銭を付けている。為替市場では、ドル・円が１ドル＝１０７円８０銭台（１９日終値は１０７円４１－４２銭）で、円安方向への動きが続いている。
日経平均採用銘柄では、値上がり率上位に、古河電工<5801.T>、ソニーＦＨ<8729.T>（監理）、フジクラ<5803.T>、スクリーン<7735.T>、エムスリー<2413.T>がランクイン。値下がり率の上位に、富士フイルム<4901.T>、デンカ<4061.T>、三菱自<7211.T>、Ｔ＆ＤＨＤ<8795.T>、シチズン時計<7762.T>が入っている。
提供：モーニングスター社
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