パナソニック、5Gミリ波対応アンテナモジュール用「基板対FPCコネクタ」をサンプル出荷
2020/5/21 7:30
パナソニック<6752.T>は19日、5月から5G移動通信システムのミリ波対応アンテナモジュール用「基板対FPC(フレキシブル基板)コネクタ」のサンプル出荷を開始すると発表した。
5Gのサービス開始により、データ通信の大容量化・高速伝送化・複数機器の同時接続などのさらなる技術革新が予想されるなか、5G対応ミリ波周波数帯(28GHz帯)通信機器の拡大が見込まれている。同社では、ミリ波で安定した信号の伝送を実現する通信機器用アンテナモジュールに適した「基板対FPCコネクタ」を開発。ミリ波対応通信アプリケーションの安定通信を可能とし、ミリ波対応通信機器の普及への貢献も期待できるという。
20日の終値は、前日比15.5円高の881.6円。
提供:モーニングスター社
関連記事
-
明日の日本株の読み筋=堅調な展開か
21日の東京株式市場は、堅調な展開か。20日も19日に続き、引けにかけて上げ幅を縮小する格好となったものの、総じてしっかりした動きだった。手掛かり材料に乏しい状況が続くが、個別株銘柄への物色を中心に・・・…続き
-
20日のPTS注目ポイント=ケア21、日信号、高松G、太平洋セメなど
▽ケア21、20年10月期上期(19年11月-20年4月)の連結業績予想を修正。売上高は従来の165億円(前年同期比10.5%増)で据え置いたが、営業利益を1億3000万円から5億70・・・…続き
速報ニュース
-
42時間前
-
42時間前
-
44時間前
-
225オプション・コール(期近・5月17日・権利行使価格3万9500円)
44時間前
-
225オプション・プット(期近・5月17日・権利行使価格3万8000円)
44時間前
-
44時間前
-
44時間前
-
17日のPTS注目ポイント=大和証G、信越化、アーレスティなど
44時間前
-
44時間前
-
来週の東京外国為替市場見通し=日米の金融政策に対する姿勢を見極め、イエレン米財務長官の発言にも注意
44時間前