(再送)日経平均は15円程度安、採用銘柄の値下がり率上位にアマダ、日揮HD、シチズン時計など

国内市況

株式

2020/5/22 10:26

 22日午前10時22分すぎの日経平均株価は、前日比15円程度安い2万535円前後で推移する。朝方に買いが先行したものの、方向感に乏しい展開が続いていた。株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに、午前10時9分には同73円73銭安の2万478円58銭の安値を付けるなど、弱い動きとなっている。為替市場では、ドル・円が1ドル=107円60銭前後(21日終値は107円77-78銭)で、足元ではやや円高方向にある。

 日経平均採用銘柄では、値下がり率上位に、アマダ<6113.T>、日揮HD<1963.T>、シチズン時計<7762.T>、コニカミノルタ<4902.T>、日製鋼<5631.T>がランクイン。値上がり率の上位に、ソフバンG<9984.T>、中外薬<4519.T>、ANA<9202.T>、富士通<6702.T>、関西電力<9503.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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