しまむら、5月度の既存店売上高は前年同月度比23.4%減、9カ月連続で前年を下回る
2020/5/27 7:30
しまむら<8227.T>は25日引け後、5月度(4月21日-5月20日)の月次売上(速報)を発表した。同月度の既存店売上高は、前年同月度比23.4%減で9カ月連続で前年を下回った。客数が同26.3%減、客単価は同3.0%増だった。
同社では、全店舗で営業時間を短縮し、商業施設内の休業店舗も増加、販促も自粛したことなどにより客数が減少、売上は前年実績を下回った。ただ、ゴールデンウイーク以降の売上げは、回復基調にあるという。商品別では、リラクシングウエアや玩具、衛生用品は引き続き好調で、気温上昇によりTシャツやハーフパンツ、肌着や寝具の夏物も好調だった。一方、ミセス・シニア向けの衣料品、バッグや靴、ビジネス関連やスクール関連商品の販売は外出自粛の影響などで伸び悩んだ。
26日の終値は、前日比180円高の7310円。
提供:モーニングスター社
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