（再送）２１日のＰＴＳ注目ポイント＝ＡＮＡ、ミツウロコＨ、エンバイオＨ、ミタチ産業など（差替・２１日配信分）
▽ＡＮＡ<9202.T>、２３年３月期の連結営業利益予想を９５０億円から１２００億円（前々期は１７３１億円の赤字）に引き上げ。燃油市況が計画を下回ったほか、円高も寄与。
▽ミツウロコＨ<8131.T>、２３年３月期の連結営業利益予想を７８億円から１２０億円（前々期比１４．７倍）に上方修正。電力卸売市場の価格が当初の想定を下回る水準で推移した。
▽エンバイオＨ<6092.T>、シーアールイー<3458.T>との資本・業務提携と第三者割当による新株式の発行
▽東製鉄<5423.T>、２４年３月期の単体営業利益は３００億円（前期比２１％減）を見込む。
▽ミタチ産業<3321.T>、２３年５月期の年間配当予想を５５円から６５円（うち１０円は記念配当、前期は４０円）に増額。
▽ザッパラス<3770.T>、ＤＯＥ（連結株主資本配当率）２．０％を下限とし、連結配当性向５０％以上をメドに配当を実施する配当方針に変更。２３年４月期の年間配当予想は１０円（前期３円）とした。
▽バイタルＫＳ<3151.T>、２３年３月期の連結営業利益予想を１９．４億円から２４．４億円（前々期比１７％減）に増額。新型コロナ関連の医療用医薬品や医療機器、臨床検査試薬の販売が堅調。
▽グッドパッチ<7351.T>、サイバー<4751.T>との業務提携契約締結、第三者割当による新株式の発行を発表。
▽アジュバンＨ<4929.T>、２４年３月期の連結営業利益予想は前期比３５％減の１．５億円。
▽リソー教育<4714.T>、これまでの株主還元率１００％を変更し、配当性向を５０％以上に変更。２４年２月期の配当予想は１０円（前期１６円）とした。新中計も発表。
▽東自機<6360.T>、２３年３月期の営業利益予想（非連結）を５．５億円から９．９億円（前々期比２．６倍）に上方修正。生産機械事業が海外特定顧客向けの受注が大幅に増加。
▽神戸天然化学<6568.T>、２３年３月期の営業利益予想（非連結）を１８．７億円から２１．６億円（前々期比９８％増）に見直した。受注が非常に好調。
▽アバール<6918.T>、２３年３月期の業績予想（非連結）を上方修正。年間配当予想を２３４円から２４５円（前期８５円）に増額。
▽三住建設<1821.T>、２３年３月期の連結営業赤字予想を１２５億円から１８７億円（前々期は７５億円の赤字）に拡大。
▽伊藤ハム米久<2296.T>、２３年３月期の連結業績予想を上方修正。５株につき１株の株式併合も発表。効力発生日は１０月１日。
▽ＥｄｕＬａｂ<4427.T>、本社移転と特別損失の計上を発表。
▽レントラック<6045.T>、３月売上高は前年同月比１９．８％増。
▽西松屋チェーン<7545.T>、４月度（３月２１日－４月２０日）の月次売上高は前年同月比１．７％減。
▽ＪＮＳ<3627.T>、商号を１０月１日付でテクミラホールディングスに変更する。
▽主な決算発表＝岩井コスモ<8707.T>、東邦レマック<7422.T>
▽主な業績予想の修正＝理経<8226.T>、ＤｅｌｔａＦ<4598.T>、プリマ<2281.T>、横浜魚類<7443.T>、光陽社<7946.T>、
＊午後４時００分時点
提供：ウエルスアドバイザー社
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