マザーズ指数が4日続落、投資家心理悪化で売り続く=新興市場・27日

 マザーズ指数が4日続落。東京市場全般が売り優勢の展開を続けており、投資家心理の悪化からグロース市場も続落歩調となった。ビジョナル<4194.T>、M&A総研ホールディングス<9552.T>、弁護士ドットコム<6027.T>などが下落。マイクロ波化学<9227.T>、エーアイ<4388.T>は高い。IPO(新規上場)のクオリプス<4894.T>は初値形成後に下落。直近IPOではシーユーシー<9158.T>が買われ、アイデミー<5577.T>が売られた。

提供:ウエルスアドバイザー社

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