マザーズ指数が反落、投資マインド悪化で一段安=新興市場・28日

 マザーズ指数が反落。東京市場全般が日銀の金融政策決定会合を受けて後場に一段安。グロース市場も投資マインド悪化の影響を受けた。カバー<5253.T>、ビジョナル<4194.T>、M&A総研ホールディングス<9552.T>などが下落。フリー<4478.T>、グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>なども売られた。IPO(新規上場)は2社とも公開価格割れ発進だが、GENDA<9166.T>は初値形成後にストップ高となった。

提供:ウエルスアドバイザー社

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