マザーズ指数が大幅続落、再び安値を更新=新興市場・16日

 マザーズ指数が大幅続落し、4日に付けた年初来安値を更新した。地政学的リスクから東京市場全般が売り先行となり、リスク回避の流れでグロース株から資金が流出している。サンウェルズ<9229.T>、ティーケーピー(TKP)<3479.T>、ispace<9348.T>などが下落。カバー<5253.T>、フリー<4478.T>も売られた。一方でココナラ<4176.T>、ラストワンマイル<9252.T>は買われた。ジャスダックではギグワークス<2375.T>が安い。

提供:ウエルスアドバイザー社

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