16日のPTS注目ポイント=古野電気、グローセル、PCNETなど

株式

PTS

2023/10/16 16:14

▽古野電気<6814.T>、24年2月期の連結営業利益予想を30億円から50億円(前期比3.3倍)に増額。舶用事業の需要が伸びる。年間配当予想を40円(前期、前回予想ともに25円)に引き上げ。

▽グローセル<9995.T>、24年3月期の連結営業利益予想を10億円から7.9億円(前期比37%減)に引き下げた。半導体製造装置関連の低迷、自社開発の超高感度ひずみセンサの量産開始の遅れが影響する。

▽ペプチドリーム<4587.T>、スイス・ノバルティス社とのペプチド―薬物複合体の共同研究開発でマイルストーンフィー受領。

▽リョーサン<8140.T>、24年3月期の年間配当予想を100円から150円(前期は165円)に増額。上期の業績予想も上方修正。

▽くろがね工<7997.T>、23年11月期第3四半期累計(昨年12月―今年8月)の連結営業利益は0.1億円(前年同期は2.4億円の赤字)に浮上。

▽レカム<3323.T>、中国RPA企業との合弁会社設立で合意。

▽バロック<3548.T>、24年2月期第2四半期累計の連結営業利益は9.1億円(前年同期比23%増)。

▽PCNET<3021.T>、24年5月期第1四半期(6-8月)の連結営業利益は1億円(前年同期比64%増)。

▽Arent<5254.T>、ファミリデータをクラウドで管理する新製品「LightningBIMファミリ管理」を開発。

▽HIOKI<6866.T>、23年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結営業利益は62.9億円(前年同期比27%増)。エネルギー市場関連の計測器の需要が堅調。

▽テラスカイ<3915.T>、24年2月期第2四半期累計の連結営業利益は2.2億円(前年同期比40%減)。

▽ソーシャルワイヤー<3929.T>、24年3月期の業績予想を未定に。

▽主な決算=日本国土開発<1887.T>、アークス<9948.T>、テイツー<7610.T>、CSランバー<7808.T>、アクアライン<6173.T>、タケダ機械<6150.T>、BeeX<4270.T>、サイバーS<3810.T>、大庄<9979.T>

▽主な業績予想の修正=DVx<3079.T>、ビジコーチ<9562.T>、CAICAD<2315.T>、名南M&A<7076.T>、ナレルG<9163.T>

▽主な配当予想の修正=B&P<7804.T>、マーキュリー<5025.T>

▽主な月次=ベルーナ<9997.T>、パーク24<4666.T>日産証G<8705.T>、テラプロ<6627.T>、エイジス<4659.T>、ロボペイ<4374.T>、イオンファン<4343.T>、オロ<3983.T>、ファンコミ<2461.T>、インヴァスト<7338.T>、アルー<7043.T>、ラクス<3923.T>

*午後4時時点

提供:ウエルスアドバイザー社

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