グロース250が反落、QPS研究所は切り返してストップ高=新興市場・7日

 東証グロース市場250指数が反落。前日と一転して東京市場が全面安商状となり、グロース市場も連動した展開となった。弁護士ドットコム<6027.T>、フリー<4478.T>、サンウェルズ<9229.T>などが下落。一方でヘッドウォータース<4011.T>、アズーム<3496.T>は高い。IPO(新規上場)2日目のQPS研究所<5595.T>は安値更新後に切り返してストップ高。スタンダードでは需給悪化懸念のハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>が安い。

提供:ウエルスアドバイザー社

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