(再送)日経平均は303円程度高、採用銘柄の値上がり率上位に古河電工、サイバー、三菱商事など

国内市況

株式

2024/1/17 11:05

 17日午前11時2分すぎの日経平均株価は、前日比303円程度高い3万5922円前後で推移する。朝方から買い優勢の展開で、午前10時35分には同620円04銭高の3万6239円22銭を付ける場面もみられた。ただ、買い一巡後は、株価指数先物に断続的売りが出たことをきっかけに上げ幅を縮小した。為替市場では1ドル=147円20銭前後と、足元ではもみ合い商状となっている。

 日経平均採用銘柄では、値上がり率上位に、古河電工<5801.T>、サイバー<4751.T>、三菱商事<8058.T>、MS&AD<8725.T>、レーザーテク<6920.T>がランクイン。値下がり率の上位には、ネクソン<3659.T>、富士通<6702.T>、東電力HD<9501.T>、第一三共<4568.T>、エムスリー<2413.T>が入っている。

提供:ウエルスアドバイザー社

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