<きょうの材料と有力銘柄>洋上風力EEZでも、適地10倍で関連企業商機に

株式

2024/2/6 8:40

 政府が排他的経済水域(EEZ)に洋上風力発電所の設置場所を広げる方針だと伝わった。現行は領海内だが、法改正を通じて規制を緩和する考え。導入の適地は最大で10倍になるという。

 関連銘柄は浮体設備で三井海洋<6269.T>、マリコンの五洋建<1893.T>、東亜建設<1885.T>、東洋建設<1890.T>、若築建設<1888.T>、海底ケーブルでNEC<6701.T>、古河電工<5801.T>、住友電工<5802.T>、フジクラ<5803.T>のほか、小型株のJMACS<5817.T>、係留ロープの東京綱<5981.T>など。再エネ関連ではイーレックス<9517.T>、レノバ<9519.T>も。

☆は5日に決算発表

提供:ウエルスアドバイザー社

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