21日の東京外国為替市場=ドル・円、150円ちょうど近辺で推移

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2024/2/21 15:01

 21日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=150円ちょうど近辺で推移している。序盤は米長期金利の上昇を受けてドル買い・円売りがやや優勢となった。日経平均株価が下げ幅を縮小したこともドル・円を支え、150円台前半で底堅く推移したが、日経平均が押し返されるとドル・円も軟化。午後には149円80銭台まで下落する場面があった。その後は下げ渋ったものの、米長期金利の低下を背景に伸び悩んだ。

提供:ウエルスアドバイザー社

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