(再送)日経平均が4日ぶり反発スタート、エヌビディア決算で半導体関連に買い=22日寄り付き

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株式

2024/2/22 9:04

 22日の日経平均株価は、前日比245円91銭高の3万8508円07銭と4日ぶりに反発してスタート。注目されたエヌビディアの23年11月-24年1月の決算は、売上高が221億ドルと、市場予想平均の201億ドルを上回った。業績見通しも強く、同社株は時間外取引で一時10%超える上昇をみせたことから、半導体関連を中心に買いが先行した。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、21日の大阪取引所清算値比120円高の3万8410円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=150円台の前半(21日は150円35-37銭)、1ユーロ=162円台の半ば(同162円31-35銭)で取引されている。

 取引開始前に財務省が発表した11-17日の対外対内証券売買契約によると、非居住者による売買は3820億円の取得超で、7週連続で取得超となった。

提供:ウエルスアドバイザー社

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