日経平均148円高、プラス寄与度はアドバンテス、ファストリテ、第一三共が上位

国内市況

株式

2024/4/18 12:58

 18日午後零時47分すぎの日経平均株価は、前日比148円程度高い3万8110円前後で推移する。後場は前場終値(3万8090円)から上げ幅を拡大して取引を開始。手がかり材料に乏しいなか、午後零時35分には、同202円28銭高の3万8164円08銭を付けている。外国為替市場では1ドル=154円20銭台で推移する。

 日経平均株価の採用銘柄は、プラス寄与度では、アドバンテス<6857.T>、ファストリテ<9983.T>、第一三共<4568.T>が上位。マイナス寄与度では、東エレク<8035.T>、ソフバンG<9984.T>、富士フイルム<4901.T>が入っている。午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は8億6181万株、売買代金は2兆2956億円。

提供:ウエルスアドバイザー社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ