グロース250が急反落、ヘッドウォーなど下落=新興市場・19日

 東証グロース市場250指数が急反落。半導体関連銘柄の急落、地政学的リスクから東京市場全般が暴落しており、投資家心理の悪化、リスク回避の流れからグロース市場に売りが出た。QPS研究所<5595.T>、カバー<5253.T>、フリー<4478.T>など主力株に売りが先行し、エコモット<3987.T>、ヘッドウォータース<4011.T>は大幅安。一方でAI(人工知能)関連のLaboro.AI<5586.T>、データセクション<3905.T>は上伸。スタンダードではジェイ・イー・ティ<6228.T>が6日続落した。

提供:ウエルスアドバイザー社

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