コラム
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永濱利廣のエコノミックウォッチャー(45)=短観から探る1月決算発表の上方修正業種
1月下旬から本格化する日本企業の四半期決算発表に先立ち、日銀短観(2023年12月調査)の大企業調査からその動向を占い、今年度の収益計画の上方修正が見込まれる業種を予想してみたい。 短観の大企業調査・・・…続き
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永濱利廣のエコノミックウォッチャー(44)=エルニーニョ現象、暖冬で個人消費に思わぬダメージも
世界的に異常気象を招く恐れのあるエルニーニョ現象が続いている。気象庁によると、今冬の半ばにかけても90%と予測しており、日本では暖冬になる可能性が指摘される。個人消費に思わぬダメージを与えかねないだ・・・…続き
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永濱利廣のエコノミックウォッチャー(43)=9月短観から占う業績上方修正セクター
9月短観の大企業調査は、8月下旬~9月下旬にかけて資本金10億円以上の約1900社にヒアリングしたもの。企業の業績の先行指標として注目される。 同調査(全産業、除く金融)の売上高は、2023年度は上・・・…続き
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アナリストの視点:コスト、アクティブファンドのパフォーマンスは?新NISA「成長投資枠ファンド」を分析
投資信託協会は10月2日、2024年に始まる新しいNISA(少額投資非課税制度)の成長投資枠対象商品リスト(国内籍の投資信託、ETF及びREIT等)を更新した。6月21日に第1回目のリストが公表され・・・…続き
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永濱利廣のエコノミックウォッチャー(42)=法人企業景気予測調査からみる企業業績
9月に公表された7~9月期法人企業景気予測調査は、今期の業種ごとの企業業績を占う先行指標として注目される。 まず、同調査における売上高と経常利益計画の今年度の見通しは、売上高が全産業と非製造業で従来・・・…続き
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<一撃!裏銘柄>低位株人気で狙う次の有力株――TACはリスキリングやインボイス制度が材料に
低位株人気で狙う次の有力株――TACはリスキリングやインボイス制度が材料に…続き
速報ニュース
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10時の注目株=節約志向捉え、中計目標視野に――MrMaxH
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テクニカルで選ぶ注目銘柄=SHOEI:ストキャスティクスが好転する中、5日線を上回る
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テクニカルで選ぶ注目銘柄=関電化:5日・25日の両移動平均線を上回る
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テクニカルで選ぶ注目銘柄=マルマエ:25日線を突破、5日線と25日線のミニGC形成が射程圏内
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先読み作戦指令室=C&R:好実態と還元強化で突っ込み買いチャンス
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