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    <新興国eye>前週のブラジル株、原油安と政治不安で3週続落=BRICs市況

    2017年06月19日 14時44分

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     前週(12-16日)のブラジル株式市場は16日のボベスパ指数が前日比0.48%安の6万1626.41と反落し、週間ベースでも9日終値から0.94%安となり、3週続落した。

     週明け12日の指数は3日続落して始まった。指数の先物・オプション取引のSQ(特別清算指数)算出を14日に控えて現物の売りが強まった他、米株市場の下落で地合いが悪化した。

     翌13日は、欧米市場が回復したのに連れてブラジル株が買われた。しかし、ミシェル・テメル大統領が最高裁の動向を探るため諜報活動を行ったとの一部報道で新たな政治スキャンダルに発展する可能性が浮上し、伸び悩んだ。14日も値を上げ続伸。翌日が休場となるのを控えて不安定な相場展開となった。前場は金融大手ブラデスコのルイズ・カルロス・トラブコ・カッピ頭取に対する訴訟が取り下げられたことを受けて同行の株価が3-4%高となり指数の上げを主導したが、引けにかけては指数の先物・オプション取引のSQ算出に絡んだ売買で相場の伸びがやや低下した。

     15日は「聖霊降臨祭」の祝日のため休場。取引が再開された週末16日は、4月IBC-Br経済活動指数が市場予想を下回ったことを受けて、製造業関連銘柄が売られた他、国営石油大手ペトロブラスが燃料価格の引き下げを発表したのを受けて急落した。投資家は今後の政治と経済がどんなシナリオで動くのかを見極めたいとして取引に慎重となった。

     今週(19-23日)の株式市場は、引き続き景気見通しや社会保障・経済改革、原油や鉄鉱石などの国際商品相場の動向、政治動向などが注目される。主な経済指標の発表は23日の6月中旬時点のIPCA(拡大消費者物価指数)など。

    <関連銘柄>

    ボベスパ<1325.T>、iSエマジン<1582.T>、

    上場MSエマ<1681.T>、iS新興国<1362.T>、

    上場EM債<1566.T>

    提供:モーニングスター社

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