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    来週の東京外国為替市場見通し=G20での仮想通貨規制議論、FOMCに注目

    2018年03月16日 17時31分

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     予想レンジ:1ドル=105円00銭-109円50銭

     12-16日の週のドル・円は上値の重い展開となった。週明け12日は森友問題を巡り、財務省が決済文章の書き換えを認めると、リスクオフからドル・円は下押しした。13日は日経平均株価が上昇、ドル・円は持ち直した。ただ、トランプ米大統領がティラーソン国務長官を解任すると報じられると、ドル売りが強まった。14日は、イギリス政府が、元スパイ暗殺未遂の報復として、ロシアの外交官に対し国外退去命令を出すと、リスクオフからドル・円は軟化した。15日はG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議やFOMC(米連邦公開市場委員会)を前にポジション調整のドル買い・円売りが出た。16日は、トランプ米大統領がマクマスター補佐官を解任する計画と伝わり、米政策の先行き不透明感が強まり、ドル・円は下落している。

     目先は19-20日にアルゼンチンの首都で開催される、G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議。仮想通貨の国際的な規制強化に関する議題。足元ではリスクオンとなった際に仮想通貨は売られやすく、逆にリスクオフの場合は買われやすいとの見方も出ているが、規制強化は短期的に仮想通貨のマイナス材料になると見られ、仮想通貨市場に端を発したリスクオフの流れが広がれば、為替市場へ影響を及ぼす可能性もある。

     20-21日に開催されるFOMCにも注目したい。FRB(米連邦準備制度理事会)は、政策金利を引き上げる見通し。利上げは既定路線で、市場の関心は、新任のパウエルFRB議長の会見内容。今後の利上げペースが早まるような発言があれば、株式市場の軟化から、ドル・円を圧迫しやすい。

     その他 、22日-23日にはEU(欧州連合)首脳会議が開催される。イギリスのEU離脱を巡り、移行期間についてイギリスとEUで合意形成ができるかが焦点となっている。交渉がもつれるようだと、ポンド売り・円買いがでやすい。

     ドル・円は、25日移動平均線(106円80銭近辺)や13週移動平均線(109円30銭近辺)など上値のフシが多く、上昇しにくい状況。下値メドは、3月安値の105円半ばだが、ここを抜けるようだと、下落スピードがあがる可能性もある。

    提供:モーニングスター社

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