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    日経平均は118円安と3日ぶり反落、6日ぶり2万円割れ、円高進行で売り優勢=18日後場

    2017年07月18日 15時19分

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     18日の日経平均株価は前週末比118円95銭安の1万9999円91銭と3営業日ぶり反落。2万円割れは7日(1万9929円09銭)以来6営業日ぶり。対ドルでの円高進行を受け、売り優勢の展開となった。株価指数先物売りにまとまった売りが出たこともあり、下げ幅を拡大し、一時1万9943円14銭(前週末比175円72銭安)を付ける場面があった。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは限定され、引けにかけて上値の重い展開となった。

     東証1部の出来高は18億1725万株、売買代金は2兆1120億円。騰落銘柄数は値上がり793銘柄、値下がり1064銘柄、変わらず166銘柄。

     市場からは「前場は為替の影響を受けたが、後場は日銀のETF買い期待があるようで下げ止まっている感じだ。ただ、6月以降の2万円を挟んでのもみ合いに変わりはなく、日欧の金融イベントや決算待ちの状態だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不<8801.T>、菱地所<8802.T>、住友不<8830.T>などの不動産株や、三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>、みずほ<8411.T>などの銀行株が軟調。トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>などの輸送用機器株や、商船三井<9104.T>、飯野海<9119.T>などの海運株も売られた。

     個別では、タカタ<7312.T>(整理)がストップ安配分。18年2月期業績予想が市場コンセンサスを下回ったメディアドゥ<3678.T>や、Sサイエンス<5721.T>、ヒトコム<3654.T>、エンシュウ<6218.T>などの下げも目立った。

     半面、サカタのタネ<1377.T>などの水産農林株が高く、任天堂<7974.T>、ピジョン<7956.T>などのその他製品株も堅調。富士通<6702.T>、東芝<6502.T>(監理)、太陽誘電<6976.T>などの電機株も買われた。

     個別では、第1四半期(17年3-5月)の連結決算で営業利益74.5%増のヨシムラFH<2884.T>や、第1四半期(17年3-5月)の単体決算で営業利益3.3倍の北の達人<2930.T>がストップ高。18年5月期は連結営業利益3.78倍を見込む前沢工<6489.T>や、パソナ<2168.T>、CTS<4345.T>、ライク<2462.T>などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

    提供:モーニングスター社

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