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    日経平均は351円安と今年初の6連敗、米国株安などで利益確定売り優勢、全面安商状に=15日後場

    2017年11月15日 15時15分

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     15日の日経平均株価は前日比351円69銭安の2万2028円32銭と大幅に6営業日続落。今年初の6連敗で、東証1部の値下がり銘柄数は全体の9割を超え全面安商状となった。朝方は、14日の米国株安や円高・ドル安を受け、利益確定売りが優勢となった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋る場面もあったが、株価指数先物売りをきっかけに一段安となり、一時2万2004円79銭(前日比375円22銭安)まで下落した。Globex(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が軟調に推移したことも重しとなった。売り一巡後の戻りは限定的で、大引けにかけて安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は21億5918万株、売買代金は3兆7703億円。騰落銘柄数は値上がり120銘柄、値下がり1901銘柄、変わらず14銘柄。

     市場からは「まだ下げ余地はあると思うが、とりあえずの下値メドとなる25日移動平均線(2万1941円)に接近してきた。ここを割り込めば目先、調整達成感につながる可能性がある。ただ、過熱感は解消されつつあるが、材料に乏しく日柄調整に移ることも考えられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。JXTG<5020.T>、昭シェル<5002.T>などの石油石炭製品株や、国際帝石<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が下落。新日鉄住金<5401.T>、JFE<5411.T>などの鉄鋼株も売られ、任天堂<7974.T>、アシックス<7936.T>などのその他製品株も軟調。住友鉱<5713.T>、UACJ<5741.T>などの非鉄金属株も安い。

     個別では、アカツキ<3932.T>がストップ安配分となり、ネクシィーズ<4346.T>、TYK<5363.T>、三桜工<6584.T>、理計器<7734.T>、アサヒHD<5857.T>、サンマルクH<3395.T>、新日理化<4406.T>などの下げも目立った。

     半面、オプンハウス<3288.T>がストップ高となり、キャリアデ<2410.T>、DLE<3686.T>、ソースネクス<4344.T>、ユニプレス<5949.T>などの上げも目立った。

    提供:モーニングスター社

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