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    <信用関連情報チェック>11日は主要指数が反発、カラ売り比率は36.4%に低下、前週レベルに戻る

    2017年01月12日 08時28分

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     11日は、日経平均株価が4営業日ぶり、TOPIX(東証株価指数)は3営業日ぶりに反発した。前場は、10日の続落で押し目買いが入りやすく、円相場が対ドルで弱含んだこともあり、総じて堅調に推移した。後場は、トランプ次期米大統領の記者会見を控え、様子見気分が強く、両指数ともに前場終値近辺でもみ合いとなった。

     当日の信用関連データによれば、松井証券が毎営業日公表する自社オンライントレード上の信用評価損益率はこの日、買い方がマイナス3.937%(10日はマイナス3.769%)、売り方はマイナス12.112%(同マイナス11.626%)とともに悪化した。ただ、双方のカイ離は8.175ポイント(同7.857ポイント)と拡大し、含み損率の点で買い方優勢・売り方劣勢の構図に何ら変化はない。特に買い方は4営業日連続でマイナス3%台を維持し、地合い次第で、15年7月21日(マイナス2.873%)以来のマイナス2%台入りが視野に入る。

     一方、売買代金に占めるカラ売り(信用取引を含む)の割合を示すカラ売り比率は、36.4%(10日は38.1%)と低下した。10日は円強含みもあって主要指数は後場に下げ幅を広げ、カラ売り比率はいったん上昇したが、11日は前週レベル(36.0-36.6%)に戻った。最近は先高期待を背景に同比率の上昇が継続しにくい傾向を示しており、先行き比率低下とともに逆相関性が指摘されるTOPIXの上昇につながる可能性がある。

     なお、6日申し込み現在の信用取引残高を基に売り残100万株以上、信用倍率1倍未満で信用倍率の改善度が比較的大きな銘柄(信用規制銘柄を除く)では、富士重<7270.T>、りそなHD<8308.T>、商船三井<9104.T>など。半面、買い残1000万株以上で信用倍率悪化度が比較的大きな銘柄では、ADワークス<3250.T>、川重<7012.T>、野村<8604.T>などが挙げられる。

    提供:モーニングスター社

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