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    21日のPTS市場=17年3月期の連結利益予想を上方修正したソニーが高い

    2017年04月21日 19時24分

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     21日のPTS(取引所外取引)市場は、引け後に17年3月期の連結利益予想を上方修正したソニー<6758.T>が値上がり率上位となった。17年3月期の連結営業損益予想を赤字見通しから黒字に引き上げたINEST<3390.T>が高い。JVCKW<6632.T>も17年3月期の業績予想を引き上げており、買われた。17年6月期第3四半期累計の連結営業利益が2ケタ増益となり、通期予想に対する進ちょくも順調だったアクシーズ<1381.T>も上昇した。

     21日の通常取引でストップ高まで上昇したレナウン<3606.T>、アセチレン<4093.T>、東洋合成<4970.T>、大興電通<8023.T>も引き続き高い。年初来高値を更新した後は軟調だったカーディナル<7855.T>は引け後に再び買われた。17年3月期の業績予想を引き下げ、未定としていた年間配当予想を無配(前期も無配)としたプロルート<8256.T>は悪材料出尽くし感から上昇した。1対2の株式分割と、実質的な株主優待制度の拡充を発表したシステム情報<3677.T>も高い。17年3月期の連結純利益予想を引き上げたAMI<3773.T>のほか、JFLA<2538.T>も買われた。

     半面、引け後に第三者割当てによる新株予約権の発行を発表した、GNI<2160.T>は需給悪化懸念が先行し、値下がり率上位となった。通常取引で一時ストップ高まで買われたUMN<4585.T>は引け後は利益確定売りが優勢となった。18年3月期の非連結業績予想で営業赤字継続見通しとしたベクター<2656.T>も安い。JMACS<5817.T>やルック<8029.T>は直近で株価が急騰していたが、引け後に利益確定の動きが優勢となった。直近で上昇した後、上値の重い展開が続いていたアンジェスM<4563.T>は見切り売りが強まった。東製鉄<5423.T>は引け後に発表した18年3月期の連結営業利益予想が小幅ながら減益だったことから、売りが出た。

    【値上がり率上位】

    (1)INEST<3390.T>

    (2)東洋合成<4970.T>

    (3)レナウン<3606.T>

    (4)大興電通<8023.T>

    (5)カーディナル<7855.T>

    【値下がり率上位】

    (1)GNI<2160.T>

    (2)UMN<4585.T>

    (3)ベクター<2656.T>

    (4)JMACS<5817.T>

    (5)ルック<8029.T>

    ◎午後7時00分現在

    情報提供はSBIジャパンネクスト証券

    提供:モーニングスター社

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