MSCI関連需給、日本株から3500億円資金流出との見方

株式

2018/5/15 13:33

 株価指数を開発・算出する米MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)は15日(現地14日)、定期組み入れ銘柄の見直しを発表した。

 新規採用はサイバーエージェント<4751.T>、小林製薬<4967.T>、東京センチュリー<8439.T>、SGホールディングス<9143.T>の4銘柄。除外はミクシィ<2121.T>、九州フィナンシャルグループ<7180.T>、八十二銀行<8359.T>の3銘柄で、需給発生日は5月31日大引け値となる。市場筋によるとMSCI定期見直しに伴うパッシブファンドの推定リバランス需給は以下の通り。

<新規採用>

サイバー=+278億円、+458万株

小林製薬=+217億円、+223万株

東京センチュ=+144億円、+193万株

SGHD=+128億円、+531万株

<除外>

ミクシィ=-70億円、-194万株

九州FG=-88億円、-1567万株

八十二銀=-104億円、-1895万株

 また、5月31日大引け値でMSCI定期見直しに伴うパッシブファンドのリバランス需給に加え、日本の生損保保有株に対する浮動株比率ルール変更分に伴う資金の流出入も発生する。それらを加味した日本株全体からの資金流出入は、「買い2860億円、売り6360億円で約3500億円の資金流出となる見込み」(外資系証券)という。

提供:モーニングスター社

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