シャープが続伸、大和証は「3」・目標株価2400円に引き上げ

株式

2018/7/27 16:12

 シャープ<6753.T>が続伸。大和証券では26日付で、投資判断を「4」(アンダーパフォーム)から「3」(中立)に、目標株価を2000円から2400円に引き上げている。

 「テレビ事業における垂直統合型のビジネスモデル、鴻海グループの販売網を活かした拡販を進めている点が同社の特長と考えている」とし、注目ポイントとして、(1)テレビの台数増加とミックス改善、(2)IoT(モノのインターネット)エレクトロニクスデバイス事業の利益率向上、(3)スマホ台数の伸長、(4)ディスプレイ事業の動向、(5)パソコン事業への参入、を挙げている。

 目標株価2400円は、現中期経営計画の最終年度である20年3月期の同証券予想連結一株利益134.2円に基づくPER18倍弱の水準となっている。民エレセクター平均よりも若干プレミアムを付与した水準にあり、鴻海グループとのシナジーなどによる中長期的な業績拡大を織り込んでいるものとみているという。

 同証券では連結営業利益について、19年3月期1017億円(前期比13%増、会社側計画は1100億円)、20年3月期1196億円、21年3月期1299億円、22年3月期1372億円、23年3月期1448億円と試算している。

 27日終値は前日比84円高の2622円。

提供:モーニングスター社

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