株式新聞

2018年12月13日(木)

今晩のNY株の読み筋=小売大手決算を前に動意薄か

株式

2018/8/10 17:31

 前日の米国株式市場は、NYダウが続落した。米7月PPI(生産者物価指数)が市場予想を下回り米10年国債利回りが低下。金融株が売られたことがNYダウ押し下げの一因になった。

 10日のアジア市場は、FFR(日米貿易協議)に対する先行き警戒感から株価指数先物の売りにつれて日経平均株価が下げ、3日続落。上海総合指数は米中貿易摩擦の悪化懸念が重しとなり弱含んだが、引けにかけてプラス転換した。欧州株は売り先行でスタートしている。

 今晩のNY株は、買い材料が乏しそうだ。4-6月期の主要企業は9割方決算発表を終え、週明けはホームデポやウォルマートなど小売大手の5-7月期決算が控えているだけに動意薄となりそう。また、米7月CPI(消費者物価指数)が前日のPPI同様に市場予想を下回る結果となれば、米金利低下が進み、株式市場の重しになる可能性があるので注意したい。

<主な米経済指標・イベント>

7月CPI、7月財政収支

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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