<米国株情報>米フェイスブック、EUから最大約1860億円の罰金か

株式

2018/10/2 10:09

 米経済情報専門サイトのマーケットウォッチが9月30日、世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービスである米フェイスブック<FB>が9月28日に明らかにしたハッキング被害について、EU(欧州連合)当局に最大16億3000万ドル(約1860億円)の罰金を支払わなければならない可能性があると伝えた。

 フェイスブックへのハッカー攻撃は、9月25日に同社のエンジニアチームによって確認され、9月27に修正モジュールを使ってセキュリティー上のぜい弱性を排除されたという。約5000万人の顧客情報が流出した恐れがある。EU加盟国であるアイルランドの個人情報保護当局は欧州でも被害を受けた可能性があるとして、EUが5月25日に導入を決定した「個人情報保護に関する一般データ保護規則(GDPR)」に基づいて調査を開始。9月29日にフェイスブックに対し、ハッキング攻撃の性質や規模、被害を受けたEU居住者などに関する詳細な資料の提出を求めている。

 GDPRでは個人データの保護が不十分と判断された企業に対し罰金の支払いを命じることができる。罰金額は2000万ユーロ(約26億円)か全世界売上高の4%のいずれか高い金額となっており、これに基づけばフェイスブックの罰金は後者の最大16億3000万ドルとなる。

<関連銘柄>

 NASD投信<1545.T>、NYダウ投信<1546.T>、上場米国<1547.T>、

 SPD500<1557.T>、国際VX中先<1561.T>、iS米超大型<1587.T>、

 iS米小型<1588.T>、iS米高配当<1589.T>、iS米リート<1590.T>、

 NYダウ<1679.T>、NYダウブル<2040.T>、NYダウベア<2041.T>

提供:モーニングスター社

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