みずほが小動き、三菱UFJモルガン証は「アンダーウエート」継続、目標株価は180円に引き下げ

株式

2018/11/30 16:08

 みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が小動き。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では29日付で、レーティング「アンダーウエート」(弱気)を継続、目標株価は190円から180円に引き下げている。

 同証券では、19年3月期上期決算を受け、同証券業績予想を小幅修正、理論株価を再計算し、目標株価を180円に引き下げるとしている。次期システム関連償却費などのコスト増を吸収できず利益が低迷した場合、理論株価に下押しリスクが残る可能性があることから、「アンダーウエート」を継続するとしている。

 20年3月期の連結純利益は次期システム関連償却費のほか、与信関係収支の費用化を想定すると減益、その後は安定推移を予想している。利ザヤ低迷が続く可能性があり、利益拡大には債券損益、ETFを含む株式等損益、役務取引等利益、の維持・拡大などが重要とみているという。人員・国内拠点・業務プロセスなど、構造改革の前倒しがあればコスト増の懸念は緩和することを見込んでいる。

 同証券では、連結実質業務純益について、19年3月期5510億円(前期比29.2%増、従来5520億円、銀行側計画は非開示)、20年3月期5290億円(従来6310億円)、21年3月期5940億円(同7360億円)と試算している。

 30日終値は、前日比0.1円安の188.3円。

提供:モーニングスター社

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