アナリストの視点:新興国株式への過度な警戒は不要!? PERは2013年以降で下限に

コラム

2018/12/9 18:00

 米国の長期金利上昇を受けた資金流出懸念に見舞われてきた新興国株式市場。2018年夏場にはトルコショック(トルコの通貨であるリラの急落)を受けて警戒感が最高潮に達しましたが、各国中央銀行による相次ぐ利・・・

この記事は会員限定です。
会員登録すると続きをお読みいただけます。

関連記事

  • その時相場が動いた=1968年1月、松下幸之助の有言実行(下)

    コラム

    2018/12/9 9:00

    「その時相場が動いた」では過去の株式市場の出来事をピックアップしつつ、当時の紙面や株式市場の状況などを紹介していきます。 1968年(昭和43年)の株式新聞元旦号では、「経営の神様」こと松下電器産業(・・・…続き

    k
  • 堂々!勝負株 CRGHD(7041)

    堂々!勝負株

    2018/12/7 17:30

     人材総合サービスのCRGホールディングス(7041・M)は10月にIPO(新規上場)した銘柄。上場後に大きく調整したが、同月末に1252円の安値を形成して短期的な売りが一巡した。強力なテーマに乗る人・・・…続き

    (

マーケット情報

▲ページTOPへ