株式新聞

2018年12月14日(金)

<話題>日経平均はとりあえず下放れの危機を回避

株式

2018/12/7 17:35

 この週(3-7日)は、3日の取引時間中に、日経平均株価が11月8日の取引時間中の高値2万2583円を突破し、10月26日の安値2万971円に対する二番底を完成。しかし、3日の終値は2万2574円にとどまり、一気に高値を突破する勢いがなかったこともあってか、翌4日は利益確定売りに押される展開。更に6日は中国通信機器大手ファーウェイのCFO(最高財務責任者)が、米国の要請によりカナダで逮捕されたと報じられ、米中貿易問題への警戒感から日経平均は417円安。結局4-6日の3日間で日経平均は1073円下落し、3日までの7連騰による上昇分を吐き出した。

 ただ、この間、日経平均の取引時間中の安値は6日の2万1307円で、11月21日の取引時間中の安値2万1243円を上回り、とりあえず下放れの危機を回避。また、6日の東証1部の年初来安値銘柄は216に増加したが、半導体・電子部品関連銘柄が目に付き、10月26日の762銘柄には遠く及ばない。つまり、多くの銘柄が底入れ確認から浮上のタイミングをうかがっているともいえ、注目が怠れない。

提供:モーニングスター社

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