株式新聞

2018年12月14日(金)

<特集>好需給を手がかりに(4)=オカムラ―株不足・逆日歩が継続、業績は堅調

株式

2018/12/7 17:42

 オカムラ<7994.T>はマーク続行の対象になる。11月30日申し込み現在の信用取引残高は、買い残6400株、売り残10万8000株と売り長状態。日証金では株不足・逆日歩が継続している。しかも、同日報告分の株券等貸借週末残高によると、借り手のカラ売りポジションにつながる貸付残高が有担保・無担保合計で38万株に上っており、買い戻し思惑を秘めている。

 株価は、5月15日に年初来高値1771円を付け、その後は上値の重い展開ながら、日足一目均衡表上の抵抗帯「雲」上をキープしており、先高期待は温存されている。足元では、200日移動平均線が下値支持線として意識され、きっかけ一つで買い戻しを誘発し、出直り足を強める可能性がある。

 業績は堅調。19年3月期の連結営業利益は期初予想比2億円増額の140億円(前期比6.5%増)を見込み、2期ぶりに最高利益を更新する。大規模オフィスビルの安定的な供給に伴い大型移転案件が増えるとともに、好業績企業を中心としたオフィスの移転・リニューアル需要もあって、オフィス環境事業が順調に伸びている。物流機器事業も増加しており、来20年3月期も安定成長が期待されている。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ