株式新聞

2019年7月24日(水)

<相場の読み筋>12月17日

2018/12/17 7:41

 前週末14日の米国株式は、NYダウが前日比496.87ドル安の2万4100.51ドルと3日ぶりに反落、ナスダック総合指数が同159.669ポイント安の6910.665ポイントと続落して取引を終了。出来高概算は、ニューヨーク市場が9億8389万株、ナスダック市場が21億3199万株だった。中国が14日に発表した11月小売売上高が低調だったことから、世界的な景気に対する不透明感が台頭。週末要因も重なり、売りが優勢となり、NYダウは一時560ドルを超える下げとなる場面もみられた。NYダウ採用銘柄では、ジョンソン・アンド・ジョンソンやウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、シスコ・システムズなどが値下がり率の上位に入っている。

 17日の東京株式は続落後、もみ合いとなりそうだ。前週末14日の米国株式が大幅に下落したことを受け、売りが先行するとみられる。軟調地合いのなか、消去法的に値動きの軽い中小型株への物色が中心になりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=113円台の前半(前週末14日終値は113円55-56銭)、ユーロ・円が1ユーロ=128円台の前半(同128円94-98銭)と円高方向にある。前週末14日のADR(米国預託証券)は円換算値で、ファナック<6954.T>、三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>などを中心に、14日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、14日の大阪取引所終値比75円安の2万1225円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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