株式新聞

2019年3月26日(火)

バロック、「ニューリテール」へのシフト着実で国内EC事業は収益改善顕著

株式

2019/1/11 9:15

 若年女性に訴求力あるアパレルブランドを展開するSPA(製造小売業)のバロックジャパンリミテッド<3548.T>がしっかり。モーニングスターが11日付リポートで取り上げた。

 19年2月期第3四半期累計(18年2-10月、今期より決算期変更)は連結営業利益28億200万円(前年同期比2.9倍)と業績改善が顕著。国内EC(電子商取引)事業では自社ECサイト売上高が前年同期比2ケタ増となり、EC事業全体の営業利益率を同5.4ポイント押し上げ、大幅増益の一因になったという。リポートでは実店舗とECを融合し相互成長を図る「ニューリテール」構想の準備が着実に進んでいると評価した。

 モーニングスターでは、中国事業は同国の景況感に注意を払う必要があるものの、国内事業は急激な気温低下が年末年始商戦の追い風になった可能性があると指摘。株価は競合のアダストリア<2685.T>などに対する出遅れ感が目立ち、昨年来高値圏への水準訂正余地は十分あるとして、想定株価レンジ1150-1350円と投資判断「オーバーウエート」(強気)を据え置いた。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ